鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号
あわせて、今後の財政収支均衡の確保に向けまして、歳出を歳入の状況に即した規模に段階的に見直す必要があり、市民サービスの水準を維持しつつ、効果を上げる行財政改革に知恵と工夫を凝らしてまいりたいと考えております。 今後とも、人口動態、地域の実態、社会情勢や国・県の動向などを把握しながら、中・長期的な見通しを持ちながら財政運営を進めてまいります。
あわせて、今後の財政収支均衡の確保に向けまして、歳出を歳入の状況に即した規模に段階的に見直す必要があり、市民サービスの水準を維持しつつ、効果を上げる行財政改革に知恵と工夫を凝らしてまいりたいと考えております。 今後とも、人口動態、地域の実態、社会情勢や国・県の動向などを把握しながら、中・長期的な見通しを持ちながら財政運営を進めてまいります。
さて、令和元年度版、改訂版の中期財政計画でありますが、策定の目的として、今後の財政収支の見通しを試算し、これに対する収支均衡への対応策として、収入増加額、支出圧縮額を明らかにすることで持続可能な財政運営を目指すものであるとしております。
今後とも歳入増が見込めない中、増加する歳出という収支均衡が図れない状況が想定されます。国の財政が厳しい中、地方交付税の配分調整を想定しながら、国・県の動向を注視し、適時適切な予算執行が行われるよう要望します。
また、特別会計につきましても、実質収支では全ての会計で黒字または収支均衡であり、おおむね良好な決算となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。
今回作成をいたしました財政計画指標は、このさきに示した財政見通し、これにおけます収支不足額を解消して、計画期間内における収支均衡を図り、持続可能な財政運営を行うことを目標として作成したものでございます。
こうした財政状況を改善していくため、公債費縮小のための市債借入額の抑制や基金の目標額の設定など具体的な目標を立て、税収増につながるような施策の展開や事務事業の見直しを行いつつ、年内にお示しする予定の収支均衡の財政計画を踏まえながら、平成29年度予算編成に臨んでいきたいと考えております。 次に、類似団体との差異はどのように認識しているのかという御質問でございました。
また、特別会計につきましても、実質収支では全ての会計で黒字または収支均衡であり、おおむね良好な決算となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で説明申し上げます。
今後とも減少する歳入と増加する歳出という収支均衡の図れない状況が予想されるところであります。市財政の根幹をなす市税の収納率向上のため、引き続きご努力くださるようお願いいたします。 来年度から公会計制度が導入されます。職員の皆様は、民間企業に倣いコスト感覚を身につけて業務の遂行に当たってくださるよう要望いたします。
そういった意味では、先日の旧年度分の代表質疑でも御答弁申し上げましたけれども、将来的に持続可能な財政運営を行うためにも、これまで示してまいりました財政展望、これだけ赤が出ますよというふうな資料ではなくて、具体的な歳出の削減策、あるいは歳入の増加策、こういったものの裏づけをもとにした収支均衡するような財政計画、そういったものをきちんとつくって、議会、そして市民の皆さんにもお示しする必要があるだろうというふうに
現時点での課題認識とのことでございましたが、今後の収支見通しから、極力単年度での収支均衡を図りながらも、実際にはさまざまな基金を適切に取り崩し財政運営を行っていくことになることが予想されます。財政調整基金は中核的な基金でありますので、大幅な金額の減により安定的な財政運営に支障の生じることのないよう努めてまいりたいと考えております。 ◆3番(渡辺洋井議員) よくわかりました。
しかしながら、今後とも減少が予想される歳入と増加する歳出という収支均衡が図れない状況が心配されるところであり、先行きは不透明であります。入るをはかりて出るをなすということわざがありますが、国の財政が厳しい中、地方交付税の配分調整も想定し、市財政の健全化のために自主財源の確保をこれまで以上に議論する必要があるかと考えます。
その上で、財政が逼迫することで必要なサービスが提供できなくなるといったことにならないよう、各会計において安定して収支均衡を図っていくことが必要と考えております。地方自治法が地方公共団体に課している住民福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないということがよりシビアに求められてくると思っております。
議員からも御指摘がございましたが、平成33年度以降も収支均衡が図られた財政中期展望を市民に示すべきだという考え方につきましては、現在、平成31年度までの展望を示しているわけでございますが、期間については、長期になるとどうしても精度に欠けるということが出てくるために、やはり5カ年程度が適当ではないかと考えているところでございます。
しかしながら、今後の村山市は人口の減少が見込まれる中、15歳以上65歳未満の生産年齢人口の減少による歳入の減と、増加する歳出という収支均衡を考慮しながら、国・県の動向を十分注視し、適時適切な予算執行が行われるよう要望をいたします。 次に、今まで継続して行われてきた事業の廃止や休止にする場合は、その事業の必要性や事業効果等を十分に検証し、適切な判断をしていただくよう要望するところであります。
また、合併算定がえ終了後において、普通交付税の縮減額分、その全てを人件費の削減によって調整するといった考え方、捉え方ではなく、各年度の歳入と歳出、国等の制度動向や起債の償還などを含めた中・長期的な歳入歳出の見通し、将来の財源不足に備える基金の積み立てなど、総合的な観点から収支均衡を考えて財政運営を行うものでございます。
しかしながら、今後とも減少する歳入と増加する歳出という収支均衡を図れない状況が予想されるところであり、国において進められる地方行政に関する制度などの動向に十分注視するとともに、適時適切に補正編成に反映していただくよう要望をいたします。
これ今、要するに赤字経営になっているから私がこんなこと言っているんだけれども、例えば収支均衡とか黒字になってもこれと同じ額が来るようになるわけですか。今間の話だと来そうな話ですよね。そうすると、これはもうかったと、逆に言えば。そういうふうになるのかどうか、その辺のところをお願いします。 ○水戸保議長 柏谷病院事務局長。 ◎柏谷忍市民病院事務局長 お答えさせていただきます。
収益的収入総額が14億8,837万7,000円、収益的支出総額が16億2,718万4,000円となり、1億3,880万7,000円の不均衡予算となっており、前年度比で7,253万5,000円の圧縮となっておりますが、収支均衡に向けて努力してまいります。 次に、7ページであります。 第4条資本的収入及び支出について申し上げます。
しかしながら、今後とも減少する歳入と増加する歳出という収支均衡を図れない状況が予想されるところであり、政府は社会保障と税の一体改革を初め、山積する問題解決に向け、消費税の増税とあわせて検討を進めていますが、先行きは不透明なままであります。
しかし、今後とも減少する歳入と増加する歳出という収支均衡を図れない状況が予想されるところであり、さらにこのたびの大震災により、今後の社会経済活動に対し非常に不透明感を生じております。東北の一員としての対応が予定されるとともに、国において当初予定した予算対応も変更される可能性が想定されます。